Ex Vivoサービス

患者由来組織を用いた迅速かつ臨床予測性が高いex vivoアッセイ

CrownBioのex vivoアッセイを用いて候補化合物の抗腫瘍活性を迅速に評価してください

抗癌剤候補のうち第III相臨床試験後に承認取得に至るものは5%のみであり、承認に至らなかったものの半数は、毒性の問題というよりむしろ有効性の欠如によるものです。これは、より臨床予測性が高いモデルの必要性を物語っています。

当社のex vivoモデルは、新しい抗癌剤の抗腫瘍活性を調べ、作用機序を理解するための効率的で正確な、臨床外挿性が高い前臨床研究ツールです。

当社のex vivo組織片または小さな外植片培養を用いることで、薬剤スクリーニング試験は、ダイナミック、かつ管理された無菌環境下で行うことができます。腫瘍は本来の構造を維持し、がん細胞とその周囲の間質との機能上の関係を維持することができ、患者腫瘍組織の不均一性の再現と、ホルモン応答性や間質上皮シグナル伝達に関する治療感受性の評価が可能となります。

世界最大規模の患者関連モデル市販用コレクションをご利用いただけます

当社のex vivoモデルは、データが豊富な、最大規模の市販の患者由来異種移植片(PDX) コレクション であるHuPrime®HuKemia®に由来しています。

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HuPrime PDXモデルから新たに分離した細胞を用いたex vivoコロニー形成アッセイ

幅広いモデルをご利用いただけます

  • PDXの腫瘍から新しく分離された細胞は、分離当日に直ちに分析にご利用いただけます。当社では、3D細胞培養分析のために、現在約70のPDX由来初代細胞があり、それらは、固形癌と血液がんモデルから作成されたものです。
  • 新鮮凍結PDX細胞は、in vivo PDX腫瘍ドナー内で腫瘍が増殖する時間が必要ないため、アッセイのタイムラインを短縮することが可能です。弊社の新鮮凍結PDX細胞は、乳癌、結腸直腸癌、肺癌、卵巣癌由来のものであり、さらなるモデルを開発中です。

弊社のex vivoモデルを使用し、以下のアッセイによって抗癌剤の有効性を評価することができます。

  • メセルチルロースコロニー形成アッセイ
  • 軟寒天コロニー形成アッセイ
  • 3D 腫瘍増殖アッセイ

当社は腫瘍学におけるの新しい診断マーカー及び予後マーカーを同定するため、細胞組織のハイスループット分子分析のための実用的かつ効果的なツールを提供しています。当社では、PDXモデルのHuPrime だけでなく、細胞株由来異種移植片(CDX)及びシンジェニックモデルから予め作成された複数のFFPE(ホルマリン固定パラフィン包埋)腫瘍マイクロアレイも提供しています。