CrownSynTMサービス

薬物併用の分析を容易にします

併用療法により、有効性を向上させ、薬物耐性を克服し、毒性を低下させることができます。これらは、がん、炎症性疾患、自己免疫性疾患、神経変性疾患、心血管疾患、代謝性疾患などの複雑な病態に対する重要な治療法となってきています。

In vitroの細胞に基づくアッセイで2剤併用の効果(相乗的、拮抗的及び相加的)を研究者がより容易に評価及び定量化できるようにするために、CrownBioは頑健なバイオインフォマティクスサービスであるCrownSynを構築しました。

柔軟でダイナミックな機能性

CrownSynサービスは、一般的な2種類の薬剤併用の実験デザインから得られたデータを分析し、お客様が容易に既存の併用研究から得たデータを入力したり、当社の専門家と協力して次の研究を計画できるようにします。

  1. 2つの薬物の濃度比が一定の固定比デザイン
  2. 2つの薬物のすべての濃度の併用に関して薬物の有効性を測定するマトリックス又はチェッカーボードデザイン

用量反応曲線に基づき、CrownSynサービスは適切なモデルを自動的に適用して相乗効果を計算します。

定量的データの可視化

CrownSynサービスにより、お客様の化合物の併用効果を容易に可視化し理解することができます。お客様の研究デザインに応じて、CrownSynサービスは以下を提供します。

  • 用量反応曲線グラフ
  • Combination indexグラフ
  • 濃度の組み合わせに関する阻害ヒートマップ
  • 2次元等高線図
  • 3次元応答曲面プロット

これらの一連のデータにより、お客様の2剤併用効果の評価及び定量化が容易になります。

頑健で信頼性の高いデータ

CrownSynサービスはこれまでに何百件もの併用分析研究で幅広く検証され、利用されています。常に正確で信頼できるデータを作成しますので、お客様は併用療法を進める際に、確信を持って判断することができます。

CrownSynサービスを最適に適用するために、Crown Bioscienceの広範なin vitro細胞スクリーニング・ポートフォリオを用いて、入力データを作成してください。

謝辞

He et al. (2018) Methods for High-throughput Drug Combination Screening and Synergy Scoring. In: von Stechow L. (eds) Cancer Systems Biology. Methods in Molecular Biology, vol 1711. Humana Press, New York, NY.

Zhao et al. Evaluation of combination chemotherapy: integration of nonlinear regression, curve shift, isobologram, and combination index analyses. Clinical Cancer Research 2004;10(23):7994-8004.